賀茂神社 秋の大祭


賀茂神社の秋の大祭の宵宮に、潮垢離(しおごり)をおこないます。三体の神輿舁と警護達30名あまりの若者が、身を清めるため 、ふんどし1枚で海へ飛び込みます。
夜空を焦がすばかりに明々と篝を焚き、10月下旬の寒い海に何度も何度も飛び込みます。
『あぁーよいとこなー、ひばんえー』の掛け声を掛け、何人もが肩を組んで威勢良く海へ走り飛び込みます。
篝火が消えるころ、海に一昼夜入れていた牛鬼を引き上げて潮垢離の行事を終えます。
潮垢離を終え、それぞれの宿に戻ります。あちらこちらに擦り傷、切り傷ができますが、 アドレナリンとお酒に酔っているため、潮垢離が終えるまでなかなか気付きません。
お祭りの初日は、おはまいでのため賀茂神社の境内に集まります。みんな二日酔いのためテンションは低め・・・。
相撲甚句の集合写真です。最近は少子化の煽りを受け、相撲甚句の子どもたちが鉄砲を担いで練り歩きます。
こちらはお弓です。こちらも今では小学生低学年がおこないます。
ぼんぼんを持っているのは中学生です。
おはまいで、おつき、おたちの際には、お旅所から高山の東の端まで何度も駆け抜けます。 お神輿は、前神様、中神様、後神様の3体です。
前、後ろ2人ずつが肩をいれ、横と後ろから押します。 左右の肩の高さがあっていなかったり、担ぐリズムが狂うと肩に激痛が走ります。お祭りの後には肩に青たんができます(T_T)
横についている神輿舁も歩いている時には、肩を入れて何百キロもあるお神輿を支えます。これが痛いんです(/_;)
お神輿は、前神・中神・後神の順に動きますが、中神が先神を抜いてはいけません。ただし、余りにも前に勢いがないと 後ろから『はよせぇぇーや!(巻舌)』と野次られます。。。
もちろん牛鬼もいます!牛鬼の中は、ちょーベテランのつわもの揃いです!
お神輿の見せ所は、いかにシャンシャンと鈴の音を鳴らしながらきれいに担げれるかです。 『ほいさとぉー、ほいさとぉー』の掛け声で弾みながら担ぎます。お神輿のスピードは、肩を入れているものより、いかに後ろと横から押せるかにかかっています。 実はスタミナ的には、後ろの方がきつかったりします。
若けりゃ速くきれいに担げるわけではありません。ベテランのほうが、阿吽の呼吸できれいに担ぎます。 中には40代で担ぐ方もいらっしゃいます((+_+))

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